私たちの取組み 「安全衛生活動」 ご紹介
私たちが日々取り組んでいる安全衛生活動の事例を一部ご紹介します。 どれも基本的なことに思えますが、安全第一で業務をする上で欠かせないものと考えます。そして、これらの積み重ねが業務にも大いに生かされています。
- 「6月 安全衛生テーマ / 一分一秒短縮提案」
- 新型コロナウイルス対策の再認識
- 熱中症に注意
- 整理整頓を心がけよう
- 安全衛生活動方針
- 1.TBM-KY(ツールボックスミーティング・;危険予知)の100%実施
- 2.DRM(デザイン レビュー ミーティング)の100%実施
- 3.QSC(品質 Quality, サービス Service, クリーン Clean)活動、環境整備活動の徹底
・朝礼
挨拶と各自の作業予定通知、連絡報告事項の伝達、みんパチ、安全唱和、規律習得、健康確認等の目的で実施。 また、事故報告の確認も行い無災害継続日数を掲示して毎日更新しています。
・環境整備
QSC活動の一環として社内環境の整備と会社全体の目的意識の向上の為に、社内と車内(業務用車両)を毎日清掃。 結果として作業効率UPにつながります。
・品質向上委員会 (毎週月曜)
各部の委員が集まってお客様からの依頼事項、事故報告、月間スケジュール等の確認と、その他社内業務効率化関連、 IT化、教育、トレセン活用提案、安全対策等を協議し、提供する品質の向上を図っています。
・社内清掃 (毎週木曜)
毎週木曜日に日々の環境整備では掃除できなかった所や、共有部分の清掃を行い、社内を常に清潔に保っています。
・安全衛生会議(毎月月初9:00~)
ヒヤリハット、事故、人為ミス事例の報告、健康管理、車両安全、社内・外安全パトロール、月の安全衛生テーマ等について、 報告、協議。 最後は安全唱和で締める“安全はすべての業務に優先する ヨシ!!”
・安全衛生委員会(毎月月初10:00~)
社員の労務管理、安全管理、健康管理、職場環境改善策について協議します。又、安全衛生教育や関係法令の紹介等も行います。
・産業医による健康相談
月に1回産業医の先生に来社頂き、個別の健康相談を実施しています。特に残業の多い人には、受診していただきます。
(写真:全社会議での講演)
・安全パトロール
職場、現場での安全対策が行われているかを確認します。特に現場では、TBM-KY DRMの実施状況、作業指示書、施工図面、緊急連絡先、 体制、服装、作業区域表示、養生、駐車場状況等を入念にチェックします。
・事故及び不具合事例の展開 / 出張教育
自社や同業者等からの事故報告があった場合は、速やかに関係者にメール等にて状況を展開します。
また、教育機関やお取引先での教育等には必要と思われる人材を派遣し報告書を関係者に展開します。 又教育資格者が、支店営業所に出向き教育を行います。
・i-GROUP全体会議(毎年10月第4土曜日)
年に一度社員が本社地区に集まり、会社の決算報告や部門別の報告を行っています。 加えて情報セキュリティー教育、外部講師による教育、 産業医による健康講和などを受講し、理解度試験も実施します。
・防災訓練(毎年5月実施)
不測の事態に備えて年1回5月に防災訓練を実施しています。訓練では避難場所までの移動、避難梯子の利用、防災備蓄食の試食と 不足分の補充や
非常電源の運用訓練、安否確認訓練、防災用具の点検等を行います。
(写真左:避難訓練の様子 写真右:試食会で出された非常食)